55カビゴンパーティの次なる指針 〜毒守るカイリキー

毒守るエアームドが流行っていた際、毒守るは目的とする攻撃力耐久力にわずかに足りないポケモンがやると強いとの考えに至って考案したものである。
ちなみにエアームドは黄金の実を持たせると高レベルガラガラの剣の舞をした岩雪崩を耐えることができるというメリットがある。

カイリキー クロスチョップ/大文字or目覚めるパワー蟲or霊/毒毒/守る@食べ残し

低レベルのカイリキーはスターミーナッシーを目覚めるパワーだけでは倒せない。
また、黄金の実を持たせると高レベルカビゴンの捨て身タックルを耐えることができる。
以上の特徴から毒守る@食べ残しとの相性はいい。

実戦では、スターミーナッシーを崩す際や55カビゴンを受ける際毒守るは強力な効果を発揮したが
ただでさえ狭い攻撃範囲を守るに割くことになるため、決定力について慎重に考える必要がある。

55カビゴンパーティに組み込む際にはバンギラス受け、ゴースト受けを代替することになる。
その場合手っ取り早くエアームドを倒したいため、スターミーをあきらめることになるが大文字にするといいだろう。