対戦環境雑感 〜2012年2月版
最近undead_princessが思っていることです。
バランスパーティ
あやみがスターミーは非常に強いが、55カビゴンおよび55サンダーに果てしなく困る。
対カビゴンは決定力をナッシーまたは自爆に依存しがち*1でナッシーではカビゴンをとめるのに不安なため、もう一枚欲しく攻撃力の低いキャラが入りがち。
対サンダーはあやみがこそサンダーに強いものの、フルアタカイリキーに対する受けが入らず奇跡の実カイリキー+カビゴンで釘付けされてしまう。
現状決定力および堅い特殊受けの確保が難しいという印象。逆にそれらのパーティ以外には滅法強い。
カビゴンパーティ
地震カビゴン(特に薄荷の実)に関して過去の栄光は忘れたほうがよい。
高火力の特殊を地震カビゴンで止められないケースでは、ほぼ詰むという場合も多々ある。
また、ミルタンクが地震カビゴンの価値を相対的に著しく下げているのも事実である。ただこれはメタ的ではあるので、充分優劣関係は逆転しうる。
大文字カビゴン+フシギバナ+クソカビ受けはサンダーキラーとして優秀。
WAには冷凍ビームバンギラスがいい。対ガラガラ、ファイヤー、ポリゴン2、etc.
ガラガラパーティ
壁サポートガラガラの安定行動は非常に強いが、さらにパーティとして昇華させるには爆破を敢行できない際も戦える必要がある。
これからの方向性として爆破依存からの脱却が必要。
あやみが対策にも困る→食べ残し自爆カビゴンに期待。
ガラガラ 地震/岩雪崩/目覚めるパワー蟲/剣の舞@太い骨
マルマイン 10万ボルト/電磁波/光の壁/大爆発@奇跡の実
カビゴン 地震/圧し掛かり/何か/自爆@食べ残し
残り三枠でいかに役割を確保できるか。
パーティ一般
WAないしはTAが強い。
フシギバナ
格闘受けが安定する以外に、特殊受け補助としての性能に注目している。
サンダーとカイリキーを同時にとめる貴重すぎる存在。しかも両対応可能。
他の格闘受けが安定する部類であるグライガー、ウツボットに対して
特殊受け最安定の光の壁、状態異常でのに眠り粉、寝言に対する宿木のタネははっきり言って全て欲しい。
ナッシーよりも先に眠り粉を打てるのが貴重すぎる。
*1:物理決定力はレベルを振れないためとめられやすい