2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
例えば剣の舞を持ったガラガラに対する完全な受けは存在しないが、 パルシェンなら冷凍ビームや大爆発の圧力によって複数回流すことが出来る。 この「流し」というのは「軽い受け+圧力で対策する」というようなもので、 これは逆に言えば、相手からの圧力を…
今回は53〜55のガラガラをエースに立てたパーティのありがちな弱点を列挙する。 (※2012年現在の環境を考慮した内容なので、時代が変わると通用しなくなる可能性がある点はご了承を。)
テーマの決まっているパーティは、無難な組み方をすれば往々にして同じような壁にぶつかりやすい。 例えば、散々言っているようにバンギラスパーティならば、スターミーでも入れない限り腹太鼓リザードンが弱点となりやすい。 このような「メジャーなパーテ…
55カビゴン捨て身タックル地震大文字眠る食べ残しFFFF 55バンギラス岩雪崩冷凍ビーム鈍い眠る薄荷の実FFFF 50エアームドドリル嘴鈍い吹き飛ばし眠る黄金の実FFFF 50ポリゴン2冷凍ビーム電磁波リフレクター自己再生奇跡の実1FFF 50フシギバナ葉っぱカッター眠…
過去の記事で55ガラガラの目覚めるパワーを蟲にすることの有用性について書いたが、 もちろんサポートの追い打ち等でナッシーが充分に対策出来ているパーティならば、ガラガラでナッシーを無理に倒す必要は無くなる。 そうなると目覚めるパワー蟲では倒せな…
主なポイントは以下の通り。 ・ガラガラ、バンギラスに先制出来るか ・ガラガラをメイン技で2発で倒せるか ・役割破壊で一撃で倒されないか ・光合成、眠り粉を使えるか ・後ろのポケモンに対し充分な仕事が出来るか
まきびし吼えると言えば華のある戦術であるが、活躍しなくなって久しい。 その原因として吼え役、ビシ役以外の3枚目の負担が多大になり、かつ決定力をまきびしに依存すると選出の制限されることが大きいと考える。 3枚目に求められる役割として、広範囲に…
カビゴンやサンダー等、あらゆるポケモンと戦うことを前提としたメインのエースではなく、 初めから戦う相手を限定し、その組み合わせに対しては強く刺さるというキラー的存在が居る。 ポケモンで言えばよくある組み合わせに刺さるポケモンの記事で紹介した…