戦術・立ち回り

サンドウィッチ理論

大昔からある概念だが筆者が知るところでは資料が残っておらず、 また筆者自身も最近になって知った概念をひとつ紹介。2匹のポケモンに対して1匹でガン受けをしようとする際、 1匹ずつに対してなら受けを遂行出来るのに2匹同時に対しては出来なくなるという…

ムウマの対カビゴン性能

ムウマは道連れを持っていれば常にカビゴンを流し続けることが出来るが、 道連れを持っていないムウマの55地震カビゴン流し性能は実は無いに等しい。 基本事項 55鈍い地震カビゴンvs50ムウマ。 ムウマは鈍い+地震で確定2発、鈍い3回+地震で確定1発で倒れる…

パーティ変更アリの大会で有効な戦術

大会には大きく分けて試合ごとのパーティ変更禁止の大会と、変更アリの大会があるが、 変更アリの大会において有効と思われる戦術を少しまとめてみる。 変な役割破壊 例えばナッシーが居座って来そうな場面で隠し持っていためざ蟲をいきなり打ったり、 バン…

確定要素と不確定要素の同居

PBSという環境は以後のポケモンの環境と比べて防御が強いことは有名である。 そのため決定力に関して注意を払わないと完全受けのような状況に陥ってしまうこともままある。そこで、この相手に完全に受けられてしまう状況を脱却するために乱数のゆれを利用す…

大会のターン切れ際の行動

ジムリーダーの城で行われる大会は、基本的に80ターン制限が付いている。 普段のニンテンドウカップ2000ルールに加え、以下のルールが追加されるのである。 80ターン目が終了した状態で ・残りポケモンの数が多い方が勝利 ・残りポケモンの数が同じ場合…

滅びの歌を使う際・使われた際の注意

滅びの歌に関する立ち回りの資料は今ではあまり残されておらず、 新規の方に伝承されていない部分が多いと思ったので、 ひとまず基礎的な所だけ、自分なりにまとめてみようと思う。 単発の滅びの歌を撃つ際の重要な注意点 Aさん:ムウマ(攻撃技無し)+スター…

三角出し

例えば自分は今カビゴンを出していて、控えにガラガラとあやみがスターミーが居る状態で、 雷サンダーと対峙しているといるとする。 カビゴンの体力は減っていて、このままサンダーと戦っていては不利。 ここはサンダーの目の前にスターミーを出すことで状況…

PP戦を制す 〜後篇〜

前回の記事の続き。今回は、眠りによるPP節約以外の面について触れる。

PP戦を制す 〜前篇〜

泥仕合が多かった昔はPP戦について詳しく考察がされていたと思うが、 最近ではPP戦自体が少なくなったと同時に、考察もめっきり無くなってしまったので、 PP戦になった時の立ち回りのポイントについて、筆者が思い当たったことを羅列しようと思う。

わざと倒さない

ポケモンは相手の3匹を倒したら勝ちなので、出来れば倒せる場面では倒したい所だが、 「倒すべきではない」という場面も時々ある。 例えば以下のような場合である。

バトンタッチ+後攻技

*1 以前バトンキャラの吠えられ際の対応という記事を書いたが、 そもそも吠える自体を無効化するという策もある。 ガルーラ等で有名な鈍い+吠えるのコンボと同じように、 吠えて来る相手より遅ければこちらから吠えてしまえば良いのだ。 一応これは、同じ後…

フォレトスは地震カビゴンを受からない

地震カビゴンは、その受けとして起用されるエアームドやフォレトスも、 撒き菱や急所を絡めると突破し得るというのは有名な話だが、*1 50フォレトスに関しては、そのような要素無しで、普通に鈍いの積み方を工夫するだけで倒すことが出来る。 *1:55地震カビ…

ガラガラの隣のドーブル

ドーブル キノコの胞子/アンコール/高速移動/バトンタッチ@奇跡の実 ガラガラパーティにおいて、抜き筋の一環として非常に優秀なサポートが出来るドーブル。 メインはもちろん高速移動+バトンタッチで、これが決まればパルシェンもナッシーも後出し出来な…

流されるポケモンの耐久を上げる

例えば剣の舞を持ったガラガラに対する完全な受けは存在しないが、 パルシェンなら冷凍ビームや大爆発の圧力によって複数回流すことが出来る。 この「流し」というのは「軽い受け+圧力で対策する」というようなもので、 これは逆に言えば、相手からの圧力を…

能力値を下げることの利点

HPを下げる 身代わりや腹太鼓を打てる回数を増やすため。 代表的なのはあやみがスターミーで、Lv.51の場合HP最大値の169のまま使うと、 食べ残し込みでも身代わりを4連続しか貼れないが、これをHP167に落とすことで5連続で貼れるようになる。 腹太鼓を使うポ…

奇襲について

相手に型バレしていないことを利用して崩す方法。 奇襲には大きく分けて、 「こっちが何をやって来るか相手が全然知らないことを利用した、いわゆる初見殺し・分からん殺し」 「恐らくこうだろうと相手に予測させ、その予測を大きく裏切る」 この2通りがある…

ガン受けの成立と崩壊

例えばAさんが 55 サンダー 雷 めざパ氷 眠る 寝言 磁石 50 カビゴン のしかかり 爆裂パンチ 眠る 寝言 光の粉 50 ハガネール 地震 どくどく 吠える 大爆発 食べ残し という3匹を選出し、Bさんが 51 ハピナス 冷凍ビーム 光の壁 何か タマゴ産み 融けない氷 …

王者の印フシギバナでカビゴンを突破

フシギバナ 葉っぱカッター/宿木のタネ/何か/何か@王者の印 Lv.50でも、食べ残しや寝言を持たない55カビゴンを倒せる可能性が充分にある。 突破するに当って必要な技は葉っぱカッターと宿木のタネだけで残り2つの技は自由なので、 通常通り光合成+眠り粉o…

バトンキャラの吠えられ際の対応

キルパやロックバトン等のバトンタッチを絡めたコンボは、 当然吠えるで解除されると繋がらなくなるので、吠えられる際の対応を考えておく必要がある。

バトン対策まとめ

バトンタッチが絡むコンボの対策は、怠るとほぼ詰み状態になり、 3タテなどされてしまいやすいので、対策しておきたい。全般的に有効な対策としては、 ・吠えるや吹き飛ばし*1で相手の繋がりを断つ ・バトンタッチの前の黒い眼差しや積み技に対しアンコール…

道具の予測によって型を予測する

3匹選択の際に相手のパーティを見て、ポケモンの組み合わせや性別などから各々の型を予測して選出を考えるが、 持っている道具を予測することにより、「道具が重複しない」というルールから型を予測することも出来る。

運ゲーの効率化 〜後篇〜

前回の記事の続きである。

運ゲーの効率化 〜前篇〜

一言に「運ゲー」と言っても、効率の良いものとそうでないものがある。

毒ポケモンによるどくどく+守る

毒技は鋼に無効化されてしまうが、毒ポケモンが鋼に弱いかと言われると、そうではないと思う。 特殊攻撃でそこそこのダメージを入れられる毒ポケモンというのは結構多く、*1 地震で弱点を突いて来るハガネールにさえ、大文字など適切な対応をすれば殴り勝て…

影分身の使い方

金銀の影分身(以下小さくなるも同様)は、赤緑時代とは違って1回や2回使うだけでは恩恵が少ない。 その上ポケモン全体の耐久力も高く、たとえ積み切ることが出来たとしても火力不足で相手を倒せないことが多く、 それでは意味が無い。影分身はただの防御策で…

ミルタンク対策

ミルタンク 丸くなる/転がる/影分身/ミルク飲み@光の粉 実際に使っている人は少ないが、カビゴンを起点にして全抜き出来る性能を持っているので、 特にカビゴンメインのパーティでは、出来ればこのミルタンクが相手に居るだけで壊滅しないようにしておきた…

状態異常の対策

今のGLCの対戦環境では、状態異常の対策が非常に重要。 奇跡の実を使えば簡単に対策できるものの、数が限られるため他の工夫も必要となる。状態異常全般に言えることだが他の状態異常を受けているときに新たな状態異常を受けることはないので、麻痺にかかり…

マルマイン+55ガラガラ

55 ガラガラ 地震 岩雪崩 剣の舞 目覚めるパワー蟲 太いホネ 50 マルマイン 10万ボルト リフレクター 光の壁 大爆発 奇跡の実 今更と言われればそれまでだが、 55ガラガラ(前回の記事のようにめざ蟲で考える)という生き物は、 光の壁さえ残っていればタイマ…